「じゃ、いいですぅー」が耳に残るCMでお馴染みのAir PAY(エアペイ)。
キャッシュレス決済としての端末はもちろん、管理ソフトとの連携ができるなど、多機能な決済ツールなので、利用を検討している方も少なくありません。
しかし、導入することでお店にかかる手数料といったデメリットがあるのも事実であるため、導入するか迷っているという方も少なくないでしょう。
この記事では、エアペイを導入した方の口コミをはじめ、サービスの特徴を紹介していきながらメリット・デメリットを分かりやすく解説していきます。
最後まで見てもらうことで、エアペイを導入する上での注意点が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
エアペイを導入したオーナーの評判は?
エアペイを実際に導入したオーナーの評判はどのようになっているのか?について、まずは見ていきましょう。
エアペイを導入して良かった良い口コミ
エアペイを導入することで、クレジットカードをはじめとする電子マネー、QRコード決済など、総じてキャッシュレス決済の導入が可能になります。
お店で決済方法が豊富であれば、消費者としても非常に利用しやすくエアペイを導入したことで、売上が上がったという例は珍しくありません。
決済方法の多様化=売上増とまでは、言い切れないもののニーズに合わせた商品数が多いほど顧客が増えることと同じように、決済手段が多いほど同じことが言えるので、導入するメリットと言えそうです。
導入するキャッシュレス端末によっては、クレジットカードのみ、電子マネーのみの端末もありますが、エアペイは付属の端末を準備することで、多様なキャッシュレス決済に対応できます。
そのため、そのお店に必要なキャッシュレス決済だけを導入することもできますし、多様なキャッシュレス決済をまとめて利用することも可能です。
その点でもエアペイは非常に利用しやすいサービスと言えるでしょう。
エアペイでは、時期によって端末費用を含めた初期費用が無料で導入できるキャンペーンが実施されています。
「キャッシュレス決済を導入したいけれど費用はかけたくない」という方も珍しくはありませんが、そういう方でも導入しやすいサービスになっています。
エアペイを導入して悪く感じる口コミ
エアペイを導入することで、キャッシュレス決済の利用金額に応じで3%程度の手数料が取られることは事実です。
販売やサービスの種類によっては、薄利なものもあるため、手数料を見越した上でお店にとって導入するメリットがあるかを検討する必要があるでしょう。
しかし、前述したようにキャッシュレス決済の利用ができるお店を選ぶ消費者も増えているのが事実ですので、導入するメリットもあると言えます。
エアペイを導入する上では、審査や手続きにより時間がかかります。
そのため、すぐに使いたいといった場合には、なかなか対応できないため、導入の際には時間に余裕を持って申し込みする必要があるでしょう。
まとめ
キャッシュレス決済の導入ができる「エアペイ」について口コミやサービスの特徴について、記事をまとめてきました。
エアペイは導入するタイミングによっては、完全無料で導入することができ、様々なキャッシュレス決済をまとめて使うことができる便利なサービスです。
今利用が増えているキャッシュレス決済に対応するために導入する方にも、商品の販売や管理を効率よく行うためのツールとして導入する方にもおすすめのサービスと言えます。
非常に手頃に導入できるキャッシュレス決済端末と言えるので、まだ導入されていない方は、ぜひエアペイを検討してみてはいかがでしょうか。
コメント